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【オンライン】アフターコロナの生き方を考える「3.11から始まるニューノーマル」 とりあえずやってみよう大学特別編

ISHINOMAKI2.0も参加するコンソーシアム ハグクミによる人気プログラム『とりあえずやってみよう大学』。今年度、第0回目にあたる企画がオンラインで無料観覧いただけます。
この機会に是非ご覧ください。

▼以下、詳細
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アフターコロナの生き方を考える「3.11から始まるニューノーマル」
とりあえずやってみよう大学特別編
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これから始まる予測不可能な時代。この先の時代に広がっているニューノーマルは2011年3月11日の東北から始まっていた?
戦後最大の被害を出した東日本大震災の被災地である石巻で生まれたニューベンチャーと、
第一線で活躍するトップクリエイターが未曾有の時代を楽しく生きるヒントを考える。
Zoomウェビナーを通してパネルディスカッションを無料公開します。

日時:5月29日(金) 19:00~21:00

▼参加費
無料

▼定員
100人
▼出演者

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[とりあえずやってみよう大学とは?]
2011年の東日本大震災の後、宮城県石巻市では、復興の過程で、次々と、かつてない新しい活動を始める人たちが現れました。多くのものを失った街だからこそ、過去の価値基準にしばられず、思いついたことを「とりあえずやってみよう」という機運が生まれたのです。
「とりあえずやってみよう大学」は、この「とりあえずやってみよう」精神を、建学の志とする市民大学です。
いま日本に最も必要とされているのは、立ち止まらずに「とりあえずやってみる」人。
本大学は、そんな勇気と行動力と遊び心ある人を輩出することを目指します。

→昨年の講座概要
http://ishinomaki-iju.com/?p=2817
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=登壇者(敬称略)=
■飯田昭雄 いいだ あきお(Gensler)
美大時代、勅使川原三郎氏のダンスカンパニー「KARAS」の立ち上げメンバーとして、山口小夜子と共にパリを始め国内外で活躍。2000年代初頭から「Wieden +Kennedy Tokyo」にてアートバイヤーとして活躍する中、東日本大震災後、宮城県石巻市において一般社団法人 ISHINOMAKI2.0を地元と東京の仲間と共に立ち上げる。現在、アメリカ最大の建築設計会社「Gensler」においてクリエイティブプロデューサーとして在籍中。建築のことを考える毎日に興奮している。

■並河 進 なみかわ すすむ(電通 / クリエーティブディレクター)
コピーライター。 1973年生まれ。社会貢献と企業をつなぐソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。京都造形芸術大学客員教授。2016年度~2018年度グッドデザイン賞審査委員。 著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版)、 『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)、 『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、 『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)他

■千葉隆博 ちば たかひろ(石巻工房)
1972年 宮城県石巻市生まれ 高校を卒業後、ログビルダーを目指し建築の道に進むも 家業である鮨店で約20年間、鮨職人として従事。 2011の津波によって店舗は全壊。その後、 共同代表である芦沢啓治と知り合い、趣味で培ったDIYスキルを見込まれ石巻工房に関わる事になる。 鮨店は父親が再建。繁忙期にはバイトとして板場に立つこともある。

■古山隆幸 ふるやまたかゆき (イトナブ)
株式会社イトナブ 代表取締役_一般社団法人イトナブ石巻 代表理事_一般社団法人ISHINOMAKI2.0 理事
1981年5月11日宮城県石巻出身_地元石巻を高校卒業と同時に離れ東京にてITと出会い、事業を起こす。_3.11以降は東京と石巻を行き来する日々を続け、母校である宮城県立石巻工業高校や近隣の高校においてソフトウェア開発の授業を行う。_同時に若者であれば誰でもが気軽にプログラミングを学べるイトナブを立ち上げ、小学生から大学生を中心にプログラミングについて学べる環境づくりや、とがった若者が育つ環境づくりに人生をそそぎながら「触発」「遊び」というキーワードで石巻を新しい街にするべく活動中。


■松村豪太(ISHINOMAKI2.0)
東北大学大学院法学研究科修了。津波被害にあい自宅も半壊するが、震災をきっかけにまちづくりの新しいモデルを作るべくISHINOMAKI2.0を立ち上げる。2012年グッドデザイン賞復興デザイン賞受賞。総務省地域力創造アドバイザー。Reborn-Art Festival実行委員会事務局長。


■渡邊享子(巻組)
2011年、大学院在学中に東日本大震災が発生。研究室の仲間とともに石巻へ支援に入る。そのまま移住し、石巻市中心市街地の再生に関わりつつ、被災した空き地を改修して若手の移住者に活動拠点を提供するプロジェクトをスタート。2015年3月に合同会社巻組を設立。地方の不動産の流動化を促す仕組みづくりに取り組む。2016年、日本都市計画学会計画設計賞受賞。2019年、日本政策投資銀行主催の「第7回女性新ビジネスプランコンペティション」で「女性起業大賞」を受賞。

▼視聴方法
zoomウェビナー
お申し込み後にPeatixより送られるメールに記載のイベント視聴ページリンクよりご視聴いただけます。

▼チケットリンク
https://peatix.com/event/1487773

▼チケット申し込み期限
2020年5月29日(金)
17:00まで

▼キャンセルについて
・キャンセルされる場合は、Peatixでの「キャンセル連絡」をお願いします。
・Peatixでのキャンセル連絡は、「主催者へ連絡」のボタンからキャンセルの旨ご記入ください。

▼主催
コンソーシアム ハグクミ
とりあえずやってみよう大学実行委員会

▼企画協力
株式会社 電通

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