ISHINOMAK2.0のウェブサイトは2016年4月1日にリニューアルしました。新しくなったサイトはこちら。

ABOUT

2.0エクスカーションは復興の現在形をより深く知るためのプログラムです。ISHINOMAKI 2.0のメンバーと一緒に石巻のまちを歩きながら、復興の過程をあなた自身の目で見て、感じてください。再開が進む商店街、日和山から望むまちの全貌、そして甚大な被害を受けた沿岸地域… 目に映るどれもが石巻の「イマ」です。
美味しい食事や夜の街、豊かな自然も石巻の重要な資源です。川辺で魚を食べるグルメツアーや牡鹿半島をめぐるグリーンツアーも順次展開していきます。
  
 開催時期 要予約
 問い合わせ info@ishinomaki2.com

BLOG

【2014/04/09】

【イベント情報 5/10,11開催】Ingress Meetup @Ishinomaki開催!!

【Ingress Meetup @Ishinomaki開催!!!! 5月10,11日】ingressishinomaki

スマートフォンアプリでのリアル陣取りゲーム”Ingress”。世界的に人気を博しているこのゲームのファン交流イベントを石巻で開催します!!
ひとりで攻略するだけではなく、仲間や地元の人と交流したり、石巻だけの特別な仕掛けがあったりと、初心者からエキスパートまで楽しめる内容になっています。
詳細については以下のサイトから御覧ください。
http://www.innovationtohoku.com/challenge-5824324082597888.html

ISHINOMAKI 2.0とイトナブがGoogle様、JTB様、イノベーション東北様と一緒に、企画・運営をお手伝いさせていただいています。

開催概要

日  程:2014 年 5 月 10 日(土)・11 日(日)
開 催 地:宮城県石巻市
価  格:① 東京駅発着 34,000円 / ② 仙台駅発着 18,000円
参加条件:
以下3点をすべて満たしていること
① Google アカウントを所有
② 13 歳以上
③ Ingress が利用できる携帯電話を所有

 

参加申込方法

申込期間:
2014 年 4 月 4 日(金)〜 4 月 26 日(木)
申込方法:
以下のページ(JTB内)よりお申込ください。
http://www.jtb.co.jp/tabeat/List.asp?Tourno=fbf2c69eb3fb42d2866da3eb

以下のイベントページからも「参加」をお知らせください。
Official Google + event page
https://plus.sandbox.google.com/u/0/events/copo3lv0j72cs8id21disq3ds0c

本企画の主旨

「新しいことを東北から始めよう」という想いで始まった本企画。
インターネットの力で東北のビジネスとコミュニティの復興を支援する活動「イノベーション東北」が中心となり、石巻を新しいまちへとバージョンアップさせる活動を展開する ISHINOMAKI 2.0、石巻の次世代を担う若者を対象にソフトウェア開発者を育てるイトナブ、そして、継続的に東北復興支援をリードしている日本最大級の旅行代理店グループ JTB が集まり、石巻を舞台にした、この場を訪れることで体験できる新しいスタイルの地域交流イベントです。

Ingress とは・・・

Ingress は、Google のスタートアップ企業 Niantic Labs が作った、リアルタイムで多人数が同時に参加できるオンラインゲーム。
参加者はエージェント(諜報員)として、「レジスタンス(抵抗勢力)」と「エンライテンド(覚醒者)」に分かれて、ポータルという地域の建造物や銅像、彫像、記念碑、個性的なお店や商業施設を回遊して進められるゲームです。

【2013/07/04】

石巻STAND UP WEEK2013開催!!

ISHINOMAKI 2.0は今年も8月1日の川開き祭りの前1週間に「まちびらきイベント STAND UP WEEK 2013」を開催します!

今年は7月27日から8月1日までの6日間、石巻中央の各所で行います。(26日には前夜祭、8月2日にも一部企画を実施します!)

野外映画上映会、一箱古本市、石巻ハッカソン、石巻工房デザインウィークエンド、オープンイシノマキ、ゆかたdeまちコン、ぺちゃくちゃナイト、手作りCMライブなど様々な企画を絶賛準備中です。

詳細は本ウェブサイト、ISHINOMAKI 2.0の公式FacebookページTwitterなどでお伝えしていきます。

今年の夏も石巻で皆様にお会いできることを楽しみにしています!!

【2013/01/18】

みちのく絆めぐり石巻復興スタディーツアー参加者募集中!

みなさまこんにちは。ISHINOMAKI 2.0事務局の小泉です。

1月26日(土)~27日(日)に「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」さんと連携して、石巻・女川を巡る復興スタディーツアーを開催します!

今まで石巻や被災地のことがなんとなく気になっていたけれど、機会がなくてなかなか来れなかった…というような方々にぜひご参加頂きたい企画です。

震災から1年10カ月が経ち、まちの様子もめまぐるしく変化しています。一人でまちを歩いてみることも思いがけない出会いがありますが、この機会に石巻の人からの解説とガイドを合わせて石巻のまちをより深く、より広く見つめてみませんか?

ツアーではISHINOMAKI 2.0がこれまで行なってきた「2.0エクスカーション」を「ボランティアの現在」コース「石巻の歴史」コース「まちづくりの今」コースの3コースに別れて実施します。一度の訪問では聞けないようなリアルなお話を現地で活動されている方から伺いながらまち歩きを行います。エクスカーションの後には参加者のみなさんたちと石巻について考えたこと、感じたことをシェアするディスカッションも予定。東北や石巻の復興をより身近に考えてもらう時間にしていただきたいなと思っています。

そして宿泊先は石巻経済新聞でも取材させていただいた女川のトレーラーハウスを利用した宿泊村「EL faro(エル・ファロ)」。できたばかりのこの施設をいち早く体験してもらうことも、復興の取り組みを肌で感じていただくまたとない機会です。

2日目には女川をご案内します。老舗蒲鉾店の「高政」さんやママサポーターズさんの工房「うみねこハウス」も見学させていただく予定です。

被災したまちの風景を眺めるだけではなく、地元の人々の言葉や息づかいから立ち上がってくる石巻の本当の姿を、ぜひあなたの目で確かめに来て下さい。

 

当日集合時間、場所
12:00 仙台駅西口新幹線改札前

参加費:15,000円(1日目夕食・2日目朝食・旅行保険込)

申し込み締切日
2013年1月21日(月) *延長しました

お申し込み方法
以下のお申し込みフォームをダウンロードし、富士ツーリスト(株)まで、
FAX:(022)774-1776 または Email: fji-tst@muse.ocn.ne.jp にてお申し込みください。
<石巻復興スタディーツアー申込書(エクセル)>

参加費お振り込み先
七十七銀行 石巻支店 普通 5465028
口座名 富士ツーリスト株式会社

*お申込み後、2013年1月21日(月)までにお振込みください。

スケジュールなど詳細は下記のリンク先から。(注意事項などもこちらに記載しています)

http://ksvn.jp/news49320.html

【2013/01/17】

慶応義塾大学SDM×ISHINOMAKI 2.0イノベーティブ合宿開催!

MACHIZUKURI2.0 ~イノベーションでアプローチする新しい街のつくり方~
〈社会課題の最前線に、最先端の課題解決手法でアプローチする2日間〉

いま様々な解決手法が存在しているにも関わらず、何故、社会課題は無くならないのか。一方で、みんながそれぞれに、正しいことをしているにも関わらず、全体として、正しいことになっていないのは何故か。それは解決手法の是非ではなく、問題の根本にあるものは、解決するそのプロセスにあったのではないだろうか。

あらゆる問題が大規模・複雑化し、既存の思考方法では解決困難な現代に「木を見て、森も見る」視点でイノベーティブな解決策を多数生み出している慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科。要素還元的手法ではなく、全体を全体として取り扱う手法を駆使して宇宙機開発やモビリティなどの技術的なシステム設計から、企業経営や地域活性化などの社会システムまでの広範囲にわたり新しい時代のデザインを行っている。

社会課題の最前線である東北・石巻において、地元商店主や、東京で活動する建築家、都市計画研究者、Webディレクターなど多様なメンバーが集まり、石巻のバージョンアップを目指して結成されたISHINOMAKI2.0。オープンエンドなまちづくりプラットフォームとして、チャレンジしたい多くのクリエイティブな人々が集い、斬新な企画で街をデザインし様々なモデルケースを輩出している。

この2日間では、復興の最前線で活躍する現地リーダーの方々から、現地視察を通して、整理されていない「良質でリアルな課題」をシェアして頂き、大学院で研究される最先端の問題解決アプローチ・思考方法を学び、「本質的なソリューションを生み出すプロセス」を実践的に取り組みます。

そして、ただのアイデアの創出に終わらせることなく、産み出されたソリューション・プロジェクトアイデアについて、現地リーダーからのシビアな評価・フィードバックをもらい、具体的に「まちを変える」プロジェクトを共に皆で考え、一緒に街を創っていくことが出来たらと考えています。

イノベーションは、混沌としたカオスの中から、古い常識に囚われない新しい思考によって創造されます。いま世界が最も注目する、この1000年に一度の奇跡的な機会に、是非、皆さんの人生をクロスさせ、新しい時代の創造者になってみませんか。

■講師プロフィール

富田欣和

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師。経営コンサルティングと製造業の2社の経営を担う現役経営者であり、大学院講師も兼務。経済的成功を追い求めた20代での挫折を機に人間の可能性を再発見する内的な旅に出る。その旅を綴った著書が意識の高いリーダー達の共感を呼び、新たなリーダーシップの本として読まれることとなる。現在は日本全国でコンサルティングを行いながら、社会システム構築手法の研究を行っている。著書「人生の目覚まし時計」(PHP研究所)

石橋金徳

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師。ミネソタ大学工学部にてNASA、カーネギーメロン大学等でインターンシップを経験し次席にて卒業。卒業後は本田技術研究所にて量産エンジン開発とEV技術の研究開発に従事。その後、東京大学超小型衛星戦略研究センターに赴任。プロジェクトマネージャーとして衛星開発を行い、東南アジア各国との連携などにも従事。また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師としてデザインプロジェクト講義、システムエンジニアリング講義などを担当。2013年度より同大学院にて宇宙機開発の講義を担当予定。

■現地リーダープロフィール

松村豪太
一般社団法人ISHINOMAKI 2.0代表理事。1974年生まれ 。東北大学大学院法学研究科修了。地元石巻でスポーツを通したまちづくり活動を行う。勤務中に津波被害にあい自宅も半壊するが、震災直後から瓦礫撤去、泥かき、仮設住宅団地のコミュニティー形成などに奔走し、石巻中央部の復興活動の中心的な役割を担う。ISHINOMAKI2.0の発足後は復興のアイデアを次々と実行に移し、街の内外の様々な立場の人々を繋ぎながら石巻のバージョンアップを目指す。http://ishinomaki2.com/

阿部久利
有限会社阿部新代表取締役、お食事・仕出し松竹社長。石巻で江戸時代から続いた老舗旅館14代目。震災前に旅館業から飲食店へ経営をシフト、現在は石巻の食材を活かしたお弁当販売やECでの新商品開発で攻めの経営を続けている。ISHINOMAKI 2.0共同代表。明治大学商学部卒。http://www.shouchiku.jp/

平塚隆一郎
「水産加工会社のAppleを目指す」と意気込む老舗水産加工会社、山徳平塚水産社長。震災により生産設備や倉庫の大部分が被災するが、おでんや鯖の味噌煮といった商品をOEMで生産、精力的に販売する。石巻水産復興会議にて石巻の水産業界の若手と共に将来構想ワーキンググループを立ち上げ、代表世話人を務める。慶應義塾大学文学部卒。http://www.yamatoku-h.com/pc/

■主な行程
【2月9日(土)】
12:30 現地集合(IRORI石巻)
13:00 現場視察
16:00 講義
18:30 夕食・休憩
20:00 対話 ※自由参加

【2月10日(日)】
08:30 集合
09:00 ワークショップ(1)
12:00 ランチ・休憩
13:00 ワークショップ(2)
15:00 フィードバック・交流会
17:00 研修終了、現地解散(石巻市内)
※行程は変更となる可能性がございます。

■日程:
2月9日(土)・2月10日(日)<2日間>

■集合場所:IRORI石巻
石巻市中央二丁目10-2新田屋ビル一階

■研修参加費<復興応援特別価格>:16,000円(税込)
※石巻までの交通費・宿泊費・食事代は含まれませんのでご注意ください。

■定員:30名
※最低催行人数:20名

■申込方法:事前申込制。以下のフォームよりお申込み下さい。(記入確認次第お振込み先情報をお送りします。参加費振込み後お申し込み確定となります。お振込みの確認には数日お時間をいただくことがございます)

※定員に達し次第、受付終了致します。
申し込みフォームはこちら↓

□主催:一般社団法人ISHINOMAKI2.0/イノベーティブデザインLLC.
□協力:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属 SDM研究所イノベーティブデザインセンター

□企画:アカシック株式会社/有限会社オール・アズ・ワン

■事務局
ISHINOMAKI 2.0 IRORI石巻
担当:小泉
石巻市中央2丁目10-2新田屋ビル一階
0225-25-4953
info@ishinomaki2.com

■注意事項
集合場所まで及び解散後の交通手段、並びにご宿泊については、
各自にてご手配下さい。以下ご参考までに交通・宿泊情報を掲載致します。

【交通手段】
<バス>
仙台駅宮城交通バス33番乗り場より仙台-石巻便乗車。
所要時間約1時間30分。片道800円。

ミヤコーバス
<電車>
仙台駅よりJR仙石線乗車、石巻駅下車。(ルートがいくつかあります。ご乗車の時刻の便をご確認ください)
所要時間約2時間。

JR 仙石線えきから時刻表

【宿泊】
■フタバイン
石巻市住吉町1-2-15
0225-94-2922
5500円~

http://www.kilie.com/futaba/

■菊池旅館
石巻市中央1-10-22
0225-22-1942
素泊まり4000円~

http://www.ishi-navi.net/article/144394417.html

■グランドホテル
石巻市千石町2-10
0225-93-8111
シングル6800円~

http://www.grandhotel.bz/

【2011/08/06】

VOICEツアー実施報告

STAND UP WEEK期間中、VOICEツアーは全部で4回行われました。

7月23日 川と横丁の歴史ツアー
7月24日 夜の石巻ディープツアー
7月25日 ボランティア縁のスポットツアー
7月29日 川と横丁の歴史ツアー

参加者が集まり次第始めるという、即興的なツアーでしたが、石巻人たちがそれぞれの思いを語りながらまちなかを案内してくださり、非常に充実したツアーとなりました。

<川と横丁の歴史めぐりツアー>
VOICE石巻のトップページを飾る、郷土史家の邊見清二さんに石巻の川と横丁や路地、道路形成の歴史について案内して頂きながらまちを歩きました。

橋通りから、川縁、広小路を経て寿町通りを通って住吉神社まで行き、川縁を通ってインフォメーションセンターに戻る、という行程で、それぞれの顔を持つ横丁の形成の歴史が聞けました。
中央3丁目の交差点は、歴史的な建造物が集積し、石巻の最も豊かな時代の面影を残しています。現在の民主党ビルは昔は銀行の建物だったようです。

住吉神社を通って川縁まで来た時、なだらかな芝生の河川敷から川を眺め、
「石巻人は、どんな時代も川と一緒に暮らしてきたんですよ。川岸に壁みたいな堤防を作るなんて考えられない。まちの中に川をうまく取り込める護岸ができると良いですね。」
と語った姿が印象的でした。

<夜の石巻ディープツアー>
スナックのネオンの光、あちらこちらから漏れて来る即興的な音楽…石巻は夜がアツい!!
こんな夜の石巻を体験して頂くために、真っ昼間の16:00から(笑)、このツアーを開催しました。
橋通りから阿部新旅館の前を通過し、広小路にでて門脇へ、石段を上がって日和山に上り広小路の復興バーに戻るというツアー。その後、2.0縁の日本酒バー ニュー魯曼停にも伺い、マスターの阿部明さんにもお話を伺いました。
私用で石巻に来ており、たまたまポスターをみてツアーに参加してくれた、という学生さんは、「石巻の歴史や文化など、まちの成り立ちについて案内してもらいながら歩くとまちが全然違って見えて来る」と、喜んでくれました。

復興バー魯曼停でオリジナルカクテルをごちそうになりました。

復興バーではマスターの松村豪太さんに、バーを始めた気持ちを、魯曼停では、明さんや奥さんに被災の体験を語って頂きました。

突然押し掛けていったにも関わらず、お二人は快く受け入れて下さり、本当に感謝です!!

<ボランティア縁のスポットツアー>
1万人のボランティアが入っている石巻でも有数の大ボランティア団体であるピースボートのパール団長、あづさんと一緒に被災地の現状を見ながらまちなかを歩きました。
橋通りから中瀬へ、寿町まで戻り、立町へでて、アイプラザを見学、永巌寺を通って日和山に上り門脇におりるといったコースで、3時間に渡る大ツアーとなりました。

ピースボートのお二人と歩いてみてまず感じるのは、道行く人とすれ違う度に「ご苦労さん、頑張って!」「いつもありがとね!」と声をかけられること。ボランティアはまちの一部となりつつあるようです。
「僕が来た頃は、泥かきをするために、瓦礫をかき分けて道をつくる仕事からはじめました。土嚢袋に泥を詰めたけど、どうやって運ぼうかと困っているとき、(瓦礫撤去の)業者のトラックのおにいさんが駆けつけてくれて『のせてきな〜!!!』って。ちょーかっこいーみたいな。それ以来、彼らとは友達です(笑)」と語る団長。
震災後、さまざまな人々がお互いに助け合いながら今の回復につなげてきたのでしょう。

日和山までのぼって、もっとも悲惨な被害を受けた門脇南浜地区を見下ろしました。
「毎朝5時頃、ここに上って地域の方の話を聞くようにしてます。俺等は外から来た人間だから、逆に知人にはいえないようなことで心のなかにためていることを気軽に話してくれるんですよ。今でも出来るだけくるようにしてます。そうしないと(気持ちが)緩むから。」

門脇に残った民家

ピースボートでは門脇で奇跡的に残った小さな音楽ホールである「音浴ホール」の再生の仕事を委託されています。このホールをイベント会場として再生させつつ、震災を忘れないためのメモリアルホールとして残していくためだそうです

音浴ホール 泥の中から見つかったピアノ