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【2011/12/01】

石巻マルシェ@東京 オープン

東京に進出した週末限定「石巻マルシェ」が
11月26日に開店し、朝日新聞、読売新聞に掲載されました。

朝日新聞 http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000001111280002

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/news/etc/20111127-OYT8T00316.htm

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東京での、石巻マルシェは
震災後半年以上が経過し、継続的な復興支援と
「石巻」と「東京」を繋ぎ、新しい市場を開拓する拠点として
東京の大田区大森の商店街の空き店舗を改修してつくるプロジェクトです。



私たちは、店舗づくりの段階から
東京での石巻サポーターを募りワークショップを行い、
廃材となったパレットをリペアするかたちで、石巻からの商品を
飾るための「石巻パレット」を一緒につくりました。



これらの「パレット」には多くの参加者の
石巻マルシェに対する思いや願いが込められ、
それらがカタチとして見えるモノとなり、積み重ねられます!
そして、積み上げられた石巻パレットには
直送された様々な商品が飾られました。



店内の奥は

買い物に立寄った人/ワークショップに参加した人/石巻出身の人/商店街の人

様々な人が集い、新しいコミュニティが形成される場となりました。



夜になると石巻人や、石巻の復興に関心のある人々が触れ合う場として
週末限定の復興カフェとなります。

今回、つくるプロセスを多くの人と共有することで、
様々な人と人を繋ぎ合わせることができ、
デザインを通して新しいコミュニティを形成することの
可能性を感じました。

石巻マルシェの様子は
随時以下のブログでも更新していますので
興味のある方は是非お越し下さい。
http://reishinomaki.net/blog
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【2011/11/15】

石巻マルシェ 東京進出!!

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石巻の復興プロジェクトの新しい一歩として、

<石巻>と<東京>を繋ぐ新たな拠点となる市場を

東京都大田区大森の山王商店街にある空き店舗につくります!!

週末限定「石巻マルシェ-ウィーロード山王商店街-」をオープンします。

石巻マルシェは、被災地の水産加工場から

直送される「希望の缶詰」「お醤油」「お味噌」・・・

などの復興への第一歩として東京に届く商品が集められます。

今回この店舗製作を我々もサポートしており、復興支援の一環として、

普段運送用として用いるパレットを修復し、石巻から直送される様々な

商品を飾る机や棚<石巻パレット>をつくるワークショップを行っています!!

<11/12,13日に第一回のワークショプの様子>

これが、今回使用する中古のパレットたち

これをみんなで修復して、色を塗って、綺麗にしていきます。

1100mmのパレットをイスや棚として使える365mmにカットしたものを

ヤスリやカンナで綺麗に磨いていきました。

自分で磨いたパレットの側面に、オリジナルのイラストやメッセージをテープで描きます。

魚の絵、缶詰の絵、架け橋など

石巻マルシェに対する思いを個性的に描いていました。

商店街を行き交う多くの人が、興味を示して話しかけてくれたので

これはチャンスと思い、急遽、看板を作製して、石巻マルシェをPR!

日本オスモさんから木製塗料を提供頂き、全6色から

好きな色を選び、塗って行きます。

そして、4枚の石巻パレットが更新されました!!

オープン26日にむけ、完成への道のり途上ですが、今後も

石巻マルシェの出来上がる過程を報告していきます!

つくりながら石巻の水産加工場とシンクロしていくプロジェクト

ドシドシ参加者を募集していますので

興味のある方は、下記までご連絡下さい。

<東京でできる復興支援!!石巻パレット制作参加者募集!!>

■日時
11月19日(土)-27日(日) 以下の3回に分けて開催。

午前  10:00〜12:00
午後1 13:00〜15:00
午後2 16:00〜18:00

■参加費
1パレット:3000円(材料費+保険料+\2000分の石巻マルシェ商品券)

■問い合わせ先
ワークショップ(担当:海野)まで
info@ondesign.co.jp

主催:石巻復興プロジェクト/石巻2.0 津田祐樹(津田鮮魚店)

石巻復興プロジェクトブログ

http://reishinomaki.net/blog

協賛:ウィロード山王商店街

【2011/08/12】

マルシェ、構想始動!

ロゴデザイン :DRILL DESIGN http://www.drill-design.com/
8月1日でStand Up Weekも無事終了し、いよいよ石巻2.0の活動が本格的に始動しました。とにかく2.0の信条はスピード感。石巻マルシェと安価な宿泊先を提供するゲストハウス構想がフルスピードで動き始めています。

そんなわけで8月9日に石巻入りしたマルシェ、工房、ゲストハウスチームの芦沢さんからの現地レポートです。

8/9日

石巻の夏は東京よりもすごしやすい。が、流石にこの日は暑かった。久しぶりの来石といっても川開きのあと、10日ぶり。石巻マルシェの話をすすめることをメインにいくつかの野暮用のために来石。日帰り弾丸出張の予定ではあったが、石巻の夜は楽しい。その誘惑にまけて宿泊に変更。(朝すこし遅刻したことも関係あり。)

この日誌をすすめるまえに、まず、石巻マルシェ構想についてお話しなければいけない。実はマルシェ構想は震災前からあった話である。阿部新旅館前の丸光デパート跡地をつかってのマルシェ構想。場所はこのあたり。


大きな地図で見る

今回の石巻マルシェ構想は、阿部新旅館解体跡地をつかってすぐに始めよう!という話にお手伝いしたいと名乗り出たわけだれど、もともとの構想がいかなるものであったのか、あるいはいまも進行している丸光デパート跡地での構想はどのようなものなのかは知る必要がある。最終的には石巻中心市街地にとってのいい市場をつくることが第一義なのだから。

よって、石巻マルシェに関わっていくであろうメンバー、阿部新、松竹の阿部久利さん、仙台のオークレット佐藤さん、街づくりマンボウの尾形さんと会議をすることになったわけである。(その後、お魚王子こと、三陸おさかな倶楽部の店主津田さんもネット上にて参加。)

会議の結論は、すぐやる派の私と、佐藤さんが来月頭からまずは阿部新跡地でマルシェをはじめるたい!という話。そしてマンボウ尾形さんの長年の構想である丸光デパート跡地をいかに進ませていくかという2つの話となり、プロトタイプを阿部新で、丸光案は引き続き交渉や資金関係をあらっていくということになった。そして今もネット上での会議を進行中である。

というわけで来月頭からえいっとスタートするマルシェ。

阿部新跡地、解体されて建物は半分になってしまった松竹ではあるけれど、そこがstand upweekの中心地であり、今回マルシェのプロトタイプがつくられる。転んでもただでは起きぬ。久利さん、すばらしい。

稼働しはじめた松竹(阿部新)のキッチン。

もうひとつ。ゲストハウス構想のためにいくつかビルを視察。これも直感の域をでないが、東京に戻った後、アイトピア通りcoopの撤退後のビルをつかわせてもらうのがいいのではないかと思案を続けている。

ゲストハウスにコンバージョンをタクラミ中

夜は、浪漫邸(石巻グランドホテル1階)にて、阿部久利さん、豪太さん、真野研の享子さん、2.0のメンバーで日本酒を堪能。何を話たか覚えていないくらい白熱する話あり、笑い転げる話あり。オーナーの明さんからシャンパンはないけれど、泡の出る日本酒はあるよということでふるまわれた日本酒でほろ酔いのまま阿部新ドミトリーで就寝。

石巻の夜は涼しい–けれども熱い町になることに願いながら。

 

石巻工房:購入したり、いただいたりの工具と備品。これだけあれば大概の大工工事は可能。

プロショップまるか。すでに機能しているお店。

おまたせしました。

工夫しています。

阿部新跡地のマルシェ構想プラン

文章:芦沢啓治