ISHINOMAK2.0のウェブサイトは2016年4月1日にリニューアルしました。新しくなったサイトはこちら。

BLOG

【2015/06/20】

石巻 STAND UP WEEK 2015特設HPが開設いたしました。

宮城県石巻市で約100年続く伝統ある夏祭りである「石巻川開き祭り」に合わせ、まちの未来を楽しみながら考えるイベント週間「石巻STAND UP WEEK」。東日本大震災の起こった2011年から毎年7月最終週に「世界で一番面白いまちを作ろう。」をテーマに数々の体験型イベントを開催してきました。 5年目を迎える今年は、震災によって中断してしまった川開き祭りの商店街を彩る七夕を誰もが参加できるかたちで再スタートさせる超参加型ワークショップや、石巻で起こる新しい観光や学びに触れる取り組みを開催し、より多くの人々と一緒に石巻の未来の風景をつくります。

特設HPにて随時プログラムの更新をしていきますので、皆様ご覧ください。

石巻 STAND UP WEEK2015特設HPはこちら
http://suw.ishinomaki2.com

スクリーンショット 2015-06-20 2.27.30 AM

【2015/03/05】

3.11、検索は応援になる。

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今年の3.11にYahoo!検索で「3.11」というキーワードを検索すると、1人ににつき10円をYahoo!JAPANが

 

ユーザーの代わりに東北復興支援団体に寄付をするというチャリティー企画「 Search for 3.11 」が開催されます。

 

この企画は、昨年も開催され、約250万人もの方々が参加し、約2500万円もの寄付金額が集まりました。

 

そして、今年はその寄付先に、当団体 ISHINOMKAKI2.0 が選ばれました。

 

3月11日には

Ishinomaki2.0理事の 渡邊享子 と元アナウンサー 平井理央さんの対談の模様も公開されますの

で、こちらも合わせましてご覧ください。

 

皆様の温かいご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

http://search.yahoo.co.jp/searchfor311/2015/

 

 

 

【2015/03/03】

復興バー1日東京出張のお知らせ

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復興バー@N3331[3.11映画祭 関連企画 ]

来週、3月13日(金曜日)

 

復興バー@N3331[3.11映画祭 関連企画]といたしまして

東京秋葉原旧万世橋ホーム跡地、お洒落なカフェ&和酒N3331にて1日限定復興バーを開催いたします。

 

ゲストにISHINOMAKI2.0 代表理事 松村豪太 を迎え、「石巻や東北の今」を語ります。

東北直送の新鮮な海産物&野菜を使ったビュッフェ・ドリンクチケット2枚込みで、

大変お得な

¥4300 となっております。

 

また、[3.11映画祭 ]チケットご購入のお客様は¥300引きの ¥4000 になります。

 

時間  19:30 ~ 21:30

 

3.11映画祭や石巻のお話を交えながら楽しいひとときを過ごされてみてはいかがでしょうか?

 

お申し込みは下のバナーをクリックしてお申込みください。

 

復興バー@N3331[3.11映画祭 関連企画]

 

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

 

【2015/02/27】

3.11映画祭in石巻

 

映画 『地球にやさしい生活』

監督:ローラ・ガバート/2009年/93分/アメリカ

世界一「便利」な街ニューヨーク。

環境に全く影響を与えないで

生きるという「不便」な生活に

挑んだ家族の、笑って泣ける物語

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ニューヨークの五番街に住む家族が、ゴミを出さず電気も使わない究極のエコロジー生活に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー映画。作品は、2009年のサンダンス映画祭で注目を集めたほか、世界中のニュースメディアなどを席巻。便利でぜいたくな生活にどっぷりとつかっていた家族が、矛盾を感じたりぶつかり合ったりしながらもエコ生活に順応していく様子をカメラが赤裸々に映し出す。一組の勇気ある家族が、小さな行動の大切さと本当の幸せを教えてくれる。

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日時:2015年3月9日(月)

①16:30~ ②19:00~ (18:15~トークイベント実施)

ゲスト:特定非営利活動法人いしのまき環境ネット 川村久美さん[理事兼事務局]

会場:IRORI石巻(石巻市中央2-10-2新田屋ビル1階)

料金:500円1ドリンクお菓子付き

人数:各回30名

お申し込み(TELまたはMailにて)

TEL 0225-25-4953 (ishinomaki2.0内)

Mail s_oumi@ishinomaki2.com(金曜映画館 担当:近江まで)

多くの皆様のご来場お待ちしております。

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3.11映画祭は映画というメディアを通じ、

3.11以降の暮らしや社会を考え話し合うきっかけを作ります。

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【公式サイト】3.11映画祭

http://311movie.wawa.or.jp/

【公式サイト】3.11映画祭関連企画

http://peatix.com/event/74082

3/13復興バー@3331イベント申込み受付中!!

 

【2015/02/14】

いしのまき学校第6回レポート

いしのまき学校第6回レポートです。 いしのまき学校12月はゲストに日和キッチンのオーナーであり建築家である天野美紀さんをむかえ、「石巻で仕事をする」をテーマに進めました。

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 今回のゲスト日和キッチンのオーナーであり建築家でもある天野美紀さん

 

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 まずは自己紹介からスタート。将来の夢を交えながら皆で楽しく話しました。

 

埼玉県で生れ育った天野さん。大学進学も考えたものの、「早く社会人になって実地の経験を積みたい」という思いで高校卒業後、専門学校に。“美術が好き、モノづくりがすき、理系の科目が好き…”ということを踏まえた結果、建築の道に進むことを決めたそうです。

そして社会人になり設計事務所で働く中で、「建てたら終わり」となるその時の設計の仕事に疑問をもち、次第に「どんな人が住むのか。実際の住み心地はどうなのか。建てた後にも色々な方法でもっといい場所にできるのではないだろか」といった部分に興味を持つようになったそうです。

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 天野さんのちょっと変わった、面白い職歴と、設計としての仕事観を聞き入る高校生メンバー

 

その後転職した古い建物をリノベーションして活用する設計会社では、古い物件にストーリーをつけて「住む人が愛着をもてるような要素を入れた物件を設計し、更に「入居者さんと関わりたい!」という想いから住民同士をつなぐイベントを実施。建てるだけに終わらない場づくりをはじめます。ちなみにその建物では、そのイベントをきっかけに現在も入居者同士の交流は継続されているそうです。

その後にも天野さんが設計に携わった物件の一つ、大森ロッヂでは、天野さんはリノベーションの設計後にそこに管理人として住み、その物件に関わり続けました。

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全8棟の木造住宅をリノベーションして作られた大森ロッヂ。

人と関わり合いながら生活できることが魅力の住宅(URL:http://www.omori-lodge.net/)

 

そういった「設計士+α」仕事を通して、「入居後の住み心地や人の出逢いに関わることができることを実感できた」と言います。「設計士」から「+α」の部分として「+不動産」「+管理人」と、建物やそこに住む人たちとの関わり方を深めていった天野さん。

天野さんが初めて石巻にきたのは、東日本大震災から数か月後のこと。その後もボランティアとして、設計士として、何度も石巻に通い少しずつ石巻のことや人を知っていた天野さんですが、東京から石巻へ通っているうちに、いくつかのモヤモヤ(思い)が浮かんできたそうです。

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<浮かんできたモヤモヤ>
1、夜行バスを降りて、どこにも行くところがない
2、地元お母さんの手料理の温かさ、おいしさに衝撃を受けたけど、外からくる人達はその良さを知らない
3、牡鹿半島の鹿肉などのジビエは、美味しいのに食材としての認知度が低い

そして、次第にそのモヤモヤに対する自分なりの回答「あったらいいな」「こうだったらいいのに」が浮かんできたと言います。

<モヤモヤに対する「あったらいいな」>
1、→駅前に朝から営業してるご飯屋さんがあったらいいのに
2、→やさしい、美味しいおウチごはんをもっとたくさんの人が味わえたらいいのに
3、→ポテンシャルを秘めた知られていない食材やレシピをもっと発掘して、街の魅力として発信したい!

 

そして、「よそ者だからこそ気が付くこと、伝えられること 石巻の魅力をもっと引き出せるのではないか?」との思いで、それらの「あったらいいな」をすべて自分でやってしまうことを決意し、日和キッチンの構想ができました。

構想

 今までの仕事での経験や、石巻での活動の経験をかけあわされ、「日和キッチン」の構想ができました。

 

そんな思いで始まった魅力的な「日和キッチン」ですが、場所を探し始めた時に、石巻には所々に魅力的な細工が施された建物がたくさんあることに気が付いたそうです。

1外観_R  お店の場所を探し、街中に16年も前から空き家になっていた築100年の物件を発見。

 そこをDIYでリノベーションして2013年4月に「おウチご飯とジビエ料理」日和キッチンがオープン

 

「マイナス要素も捉え方を変えることで、面白いデザインになるのがリノベーションの面白さ」と天野さん。

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 斜めに割れて半分しかなかった窓ガラスをうまく活かした日和キッチンのデザイン

 

“建築”や“会社”についても既存の考え方に捉われず、「あったら良いな」をやっていった結果、自分の仕事にしてきた天野さん。

そんなお話を踏まえ、高校生メンバーも「あったらいいな!」を石巻で仕事にできるよう今回の最後に「石巻の強み・弱み」を考えてみました。(気仙沼から来ているメンバーは、自分の地元気仙沼について考えました。)

強みと弱み考える_R

  

強み弱み

 考えた「石巻の強み・弱み」を皆でその場でシェア。

 大人メンバーにも共通するものや、高校生ならではの発想などいろいろな意見が並びました。

 

次回は、石巻の強み・弱みに加え自分自身の強み・弱みも整理し、

「あったらいいな」をどうしたら形にできるかを考えます。