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BLOG

【2011/08/31】

第1回RE-FUTEBOLISTA PROJECT開催

 

ISHINOMAKI2.0×LUZeSOMBRA PRESENTS
「RE-FUTEBOLISTA PROJECT」-石巻復興支援フットサルプロジェクト-

「ISHINOMAKI2.0×LUZeSOMBRA」PRESENTSのフットサル大会が
2011年9月11日に石巻市蛇田にあるマツムラフットサルコートにて開催されます!
パンフレットをみる

[[LUZeSOMBRA WEBサイトはこちら]]

宮城県内にお住いのフットサルチームは参加費無料!
しかも当日優勝チームにはLUZESOMBRAさんより豪華景品が贈られます。

お気軽にみなさんご参加ください!

【大会概要】
[開催日]
 2011年9月11日
[時間]
 8時~受付開始
[場所]
 石巻市蛇田字北経塚11-9
[参加費]
 宮城県内無料!!
 県外からのご参加は8000円となります。
[参加チーム数]
 最大20チーム
[参加方法]
 事前予約または、当日8時30分までに大会本部にて参加受付をお願いいたします。
 ※8時より受付開始
 参加チーム数が20チームとなった時点で受け付けは終了とさせていただきます。
 参加希望者は事前予約をお勧めいたします。
 個人単位での参加も可能ですのでお気軽にご参加ください。

予約受付はこちら
t.furuyama@fseeds.co.jp
080-3417-9869
担当:古山

【フットサル会場】

 

【2011/08/30】

「わがままミキータのパン工房」料理教室開催

東京,三鷹でオーガニック食材を利用した天然酵母パン・オリジナルクッキーを
自宅スタジオで創作している「Café_mikita」代表の福角 美江子さんをお呼びして行う
「第2回1日限定レストラン」
Café_mikita WEBサイトはこちら

今回は趣向を凝らし、お客様にもパン作りの楽しさを味わっていただこうと、
「パン作り教室+おやつビュッフェ」といった2部形式でお楽しみいただくレストランとなっております。

パン作り教室は天然酵母のパン+石巻の食材を利用したオリジナルパンを、
お客様に作り方の説明から実際パンをこね、形成までを体験していただきます。

おやつビュッフェは
「チーズケーキ、ブラウニー、マクロ美クッキー、美スコッティ、甘酒クラッカー、黒ゴマスティック,,,etc」
など10種類程度をご用意し、また、オリジナルブレンドの紅茶もご用意!
楽しいアフタヌーン・ティータイムをご堪能いただければと考えております。

【概要】
日程:2011年9月18日 13時~16時まで
場所:阿部新旅館(石巻市中央二丁目7-23)
参加費:3,000円
定員:10名
持ち物:エプロン、筆記用具、パンお持ち帰り用の簡易袋

【ご予約について】
パン教室については事前のご予約が必要となります。
定員がいっぱいとなった時点でご予約受付を終了させていただきます。
ご予約はお早めにご連絡ください。

ご予約・質問は下記へお願いいたします。
080-3417-9869
t.furuyama@fseeds.co.jp
担当:古山

【2011/08/24】

第1回1日限定レストラン開催レポ

東京恵比寿のフレンチレストラン
ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」の高橋シェフをお呼びして行われた
第1回目の1日限定レストラン。

たくさんのお客様の笑顔から一応成功の言葉をいただいた感じがした1日でした。

当初「時間の問題」「食材の問題」等たくさんの難題がある中で
一時はコース形式ではない方が良いのではないかといった話し合いもありましたが、
シェフから何としてでもコースで提供したいという力強い言葉がありましたので、
こちらもなんとか食材手配等をおこない無事コースで料理をご提供する事ができました。

結果、お客様からはたくさんの素敵なコメントをいただき、
開催して本当に良かったと実感致しました。

今後、第2回、第3回と続いていく1日限定レストラン。
次回はどんなレストランが開催されるのか、、
近日中に2回目告知致します。

それまでしばしお待ちを、、

【2011/08/16】

シンポジウムday5「まちの巻」

シンポジウムレポート
7月29日 「まちの巻」〜被災地の不動産から考える町〜
パネラー  馬場正尊(東京R不動産/東北芸術工科大学准教授)
      饗庭伸(まちづくり/首都大学東京准教授)

モデレーター西田司

——

石巻の商店街は、津波による大きなダメージを受けた。
震災後は建築制限もかかり、先が読みづらい状況にある。
そして商店街の衰退も、多くの地方都市と同じように以前から感じられていた問題である。
今ここから、石巻の商店街は、どのようにモードを変えてやっていくことができるのか。
地域や不動産に多角的な視点で働きかけて大きな成果を出してきた馬場氏と饗庭氏を招き、
さらには地元商店主や不動産業者などの意見を交えて、シンポジウムは白熱した。
——

(以下公開トーク抜粋、敬称略)

西田 今回は、石巻の実務者が多く参加されているので、会場の声を聞くことから始めていきたい。地域の活動や不動産の活用という点から、本日のパネラーである馬場さんや饗庭さんに期待している話題を挙げて頂きたい。

阿部(地元)遊休不動産をいかに有効活用できるか。震災後は、特に問題となっているので。

田中(ボランティア団体オンザロード)4月から石巻に入り、京都の家を引き払ってそのまま居続けている。活動のなかで大工仲間と店舗の再生もしたことがあるが、規制のかかった地域では続けることができるのか、または移転先をどこにするかでもよく分からずに悩む。自分は、たとえば瓦礫アートを展示するギャラリーのようなアジトをつくりたいと考えている。

沼倉(地元)先日オープンした「復興バー」のオーナーをしている。中央で他にもテナントをもっているが、店子は撤退。実際的なアイデアがあれば。

東北大学の学生 都市計画学を専攻している。石巻出身で、震災前からシャッター商店街だった様子を知っている。復興でどのように変わるかを見たい。

松本(地元不動産業)石巻の不動産業で、現在は建物修理の最前線にいる。新たな視点を得て元気をもらえたらと思う。

松岡(地元商店主)土地と都市の機能との関係を詳しく知りたい。震災後、土地の価値観が変わったなかでのアドバイスをいただきたい。

■通常のまちづくりは時間がかかる

饗庭 プロフィールとしていくつかの事例を紹介。山形県・鶴岡市での再生事業。行政主導で進められていたが、商店とマッチせず、大学と行うことに。まずは話し合いが大事で、会ってつなげることに注力。だんだんと市民やNPO法人にも入ってもらう。つなげるだけで3年。そこから5年目までは、イベントをいくつか開催。空き店舗を利用して文学館を3カ月間運営するなど。10年目からようやく、再生事業にのった建物ができはじめる。倉の再生、ケア付き共同住宅、道路拡幅に応じた街並み整備など。

平時の街づくりで、会合が週1〜月1回の頻度で、10年かかる。長く感じると思うが。阪神大震災のときには毎晩〜週1の会合が行われたが、それでも5年。合意形成をして資金計画を立てるには長い時間がかかる。ただ、これは重くて固いイメージ。今ある建物をどのように活かすのか、ということでは5年以内にできることがあるだろう。

もうひとつ、東京・国立市での空き家再生の事例。歴史的な地区にあって、「コミュニティカフェ」をつくりたいという地域の人の要望があった。シェアハウスやシェアオフィスも併設。人づてで、関わる人を探してきた。改修費用は最小限に抑えて供出しあい、オーナーは固定資産税とメンテナンス費用がまかなえるくらいの条件で合意。完成後は、地域の方が主体的に、得意分野でのイベントを行ない、さまざまな活動がされている。

■R不動産の発想と展開

馬場 建築設計をしていると同時に、「R不動産」をしている。新しいインターフェースで空き物件を発見し、専用サイトにアップするもの。石巻でも、こういう方法でやれば、もしかしたら物件が埋まるかもという話をする。地方都市は、東京とはまったく違う。自分の出身は佐賀市で、商店街が自然消滅してしまった。現在、山形の東北芸術工科大学にいて、やはり商店街は問題を抱えている。

「東京R不動産」は、変わった物件について、写真と「こうすると面白い」という文章で紹介。WEBサイトのみ。きっかけとなったのは、自分の事務所を変わった空間にしたいと思ったときに、改装可能な賃貸物件がなかったこと。ボロボロの状態で貸せると思っている不動産業者がいない。改装といっても、白く塗っただけ。これでいいのだが、これだけでも大変だった。実際に改装をすると、オーナーも喜ぶ。「これはマッチングがおかしいんだ」と気づく。

R不動産のWEBサイトでは、一風変わったアイコンがあることが最大の特徴。「改装OK」「レトロな味わい」「お得なワケあり」など。これまでとは違う目線、空間の魅力から見て、嬉しそうに文章にする(笑)。例えば、倉庫みたいな物件で、貸す為に補修する費用を充当し「改装補助30万円付き住宅」として貸出したり。いい感じで自分好みに改装する客がすぐについた。

「Re-Know」という事務所やヨガ教室などが入る複合テナントビル。若い人は、古さと新しさのミックスした雰囲気が好き。予算配分として、綺麗にするところは力を入れる。又、独身寮をシェアハウスにした例。食堂をラウンジに変えてコミュニケーションの場をつくる。徒歩20分以上の物件、63戸があっという間に埋まる。

地域をコンバージョンさせた例。東京・東日本橋のあたりは問屋街で、空き物件がたくさんあった。CETというイベントを企画し「街自体がギャラリー」として、いくつかのテナントを無料で30日間借りた。借りたスペースはギャラリーのほかクラブやショップにしてヒントを与え、会場となったテナントを見に来る人には、この物件は借りられると告知しておく。会期後は実際にショップやギャラリーが入居し、このエリアは東京有数のクリエイティブなエリアに変貌した。

■地方都市に展開できるモデル

黒田(元・馬場研究室、現・東京R不動産) 自分は、石巻出身でもあるが東京に出てきてもいる。そうした人はたくさんいて、元気な石巻を見たいと願っている。「山形R不動産」について。25万人都市でも商店街は空きだらけ。ただ、東京と同じように、面白い物件、改装OKの物件を探そうとしたが、なかなか難しい。それならまず提案をしていこうと、物件を勝手にピックアップして外観を変えたCGの絵や文章で使い方をWEBサイトに発表していった。そうしているうちに、話がつながっていった。

「ミサワクラス」は、数年前から空いていた旅館を活用した物件。シェアハウスを提案。皆が集まるキッチンをつくり、会合ができたり。大学から2〜3kmの距離で、1人3万円で貸す。800万円かけて、約3年で回収。「アジアハウス」は、小さな古い4階建てのビルを、山形ドキュメンタリー映画祭のための期間限定のカフェとスタッフが泊まるドミトリーに転用。映画祭が終わった後もギャラリーやカフェとして開放。木製パレット(荷役台)を積み重ねたベッドや、映画館の椅子を活用した家具をつくるなど最小限の手数でできることを考えた。

馬場 ポイントは、点で始まったプロジェクトが、次第に町の中で面的に広がったこと。もう一つは、具体的な数字をもって動くこと。シェアハウスでは「3年回収で利回り30%」で、オーナーや銀行は動いた。

松本(地元不動産業)今の石巻では、オーナーに「覚悟」が求められる。都市計画がどうなるか分からないことや、冠水する物件もある。そうした状況でどうするかと悩む。

馬場 確かに、石巻の状況はかなり特殊。行政が今後どのような判断をするかということはある。ただ、それまでのつなぎの時間と捉えてどう過ごすかを考えるなら、今でもできることはある。「ミサワクラス」でも、オーナーには覚悟が必要だった。それで事前に、周りの学生に「いくらなら住む?」と聞いて回った。3万円ならいい、という学生が12人募集のなかで8人集まり、24万円の収入が仮に確定。銀行に資金を借りても逆ざやにはならないと説明。住人が確保されていて、最初に無理な投資をしないことがポイントになった。

■特殊な状況だからこそ可能性がある

阿部(地元)商売人としては、商売を再開しないと見通しが立たない。最小限のリスクで最大のパフォーマンスを得たい。個人レベルの復興をしていくとき、手持ちのカネがないと怖い。中心街の人たちは、明日にでも商売を再開したいと思っている。

馬場 R不動産のもう一つのポイントは、情報を発信していること。条件を明示しながら「ここにも空き物件がある」と続けていくと、それを見て響く人がいるかもしれない。商売人が仮設住宅に暮らすよりは、店の近くに住むほうがよさそうだ、と。こうした事例がささやかでも出てくると、新聞で取り上げられて広がることもある。

松本(地元不動産業)今、水が入らない建物はそのまま直しているが、朝晩に冠水する建物はどうしようもない。

芦沢(建築家)ウルトラCのアイデアは必要で、誰もやらなかったことが求められる。というのは、ボランティアのなかには外国人もたくさんいるし、大勢のボランティアはどこで何をしたらいいのかが今後見えなくなっている。こんな状況はこれまでの石巻にはなかったことで、うまく利用すればいい。アイデアを少しずつやってみよう、というチームができればいい。できれば情報や技術で連携しながら、一つのまとまりでやったほうがよい。

馬場 「アジアハウス」では、おカネをほとんどかけずに演出をした。最大の問題は法律だった。宿泊施設に転用するのはハードルが高い。京都の町家で宿泊させている事例を参考に、1泊でも定期借家契約として対応した。あとは「これがカッコイイ」と言い張ること。冠水するなら「浸水バー」と銘打ってもいいかもしれない。ヴェネチアでは水が上がってくる有名なバーがあるし。意地でも明るく、がいいのではないか。

田中(ボランティア団体オンザロード)街をみんなが愛するようになったら、物件に対する見方も変わるはず。今自分は、大漁旗を再利用して服をつくろうとして縫い子さんに呼びかけているが、一人よりもコミュニティのなかでつくるほうが楽しい。大きなスペースをそのために使おうと考えると、ワクワクして希望が持てる。

高橋(馬場研究室)石巻出身の自分は「石巻R不動産」をはじめたいと考えている。(一同拍手)「仮住まいの輪」で石巻の物件を紹介した経験から(詳しくはwww.karizumai.jp/ )自分の活動が役に立つこともありそう。

沼倉(地元)被災後、テナントのオーナーと店子の関係が微妙になっている。オーナーが「いつ再開するの?」と聞いても、店子は見通しが立ちにくい。今は一対一の小さい関係の中から、しかもスピード感をもって動くことが大事。パイが小さくても、家賃はその売上から歩合で設定することも一案だろう。

真野(東京工業大学)空き店舗の活用は、皆がおおよそ共有できている話題。潜在的な要望がごく少数であっても、それを引き出すために常識を疑って取り組むことが必要。オンザロードの活動のように、ステレオタイプでない姿が現場では進化している。8月・9月以降がここにいる方々の腕の見せ所で、そのヒントを今日はたくさんもらった。

饗庭 石巻で、大きな需要と供給が生まれているのは間違いない。問題は、おカネを産みづらいことで、オーナーの覚悟は必要。その中から、やってみようという人を応援できればいい。建築的には、2階をどう格好良く見せるか、ということも鍵になりそう。

馬場 今このタイミングでしかできないアイデアがあるはず。衰退する商店街は日本中の問題で、石巻での今後の活動はかなりのインパクトを生むだろう。こうして縁あって自分はつながったので、うまく関わることができればと思う。

——

パネラーお二人の関わったプロジェクトの具体的な話が、今後の石巻商店街での活動の種となった今回のシンポジウム。参加者から寄せられた、現実に抱える問題についての話題も、アイデアを深めるものとなったように思う。課題は大きくたくさんある一方で、この場に集まった人々の発想や価値観の転換によって街は大きく好転するかもしれない、そう思わせる前向きなパワーにあふれる会合であった。

レポート:加藤純

【2011/08/15】

ISHINOMAKI2.0Tシャツ発売中!

StandUpWeek中販売されたISHINOMAKI2.0Tシャツ、ご好評につき、販売継続中です。
残念ながら通販対応は行っておりませんので、石巻市内ですと復興バーで販売をしています。

随時イベントで販売をする予定ですので、Twitter/Facebookなどで発表します。
その他お問い合わせは info@ishinomaki2.comまで。

サイズはS,M,L 定価は2500円。ただし、アメリカンサイズなので、日本のサイズよりワンサイズ上です。(写真はMサイズです。)
収益はISHINOMAKi2.0の活動資金として活用させていただきます。

まずは今週末、8月20日(土)、21日(日)のB-BOY PARK@代々木公園の楽団ひとりくんと出すISHINOMAKI2.0ブースでTシャツ販売いたします。

B-BOY PARK 詳細

8月20日(土)AM12:00START
U20 MC BATTLE @代々木公園野外音楽堂
ARTIST LIVE @代々木公園野外音楽堂
U20 BREAKING SOLO BATTLE @B AREA

8月21日(日)AM12:00START
U20 MC BATTLE @代々木公園野外音楽堂
ARTIST LIVE @代々木公園野外音楽堂
U20 BREAKING CREW BATTLE @B AREA

B-BOY PARK オフィシャルサイトはこちら